デジタルデトックスと深いリラックス習慣

こんにちは。いつも頑張っている皆さん、お疲れ様です。

ふと気づくと、手元にはいつもスマートフォン。ありませんか?
朝起きてすぐチェック。通勤中もニュースを流し見。仕事中はパソコンとにらめっこ。そして、夜寝る直前までSNSを眺めてしまう。

「便利だから」
そうなんです。便利なんです。

でも、なんだか最近、疲れが取れない気がする。
ぐっすり眠ったはずなのに、頭が重い。

それ、もしかしたら体の疲れではなく、「脳の疲れ」かもしれません。

今日は、そんな現代人特有の疲れをリセットする魔法の時間、「デジタルデトックス」についてお話ししようと思います。
私たちスタッフが、普段のお店でのケアと合わせて一番おすすめしたい習慣です。


この記事で伝えたいこと

  • デジタルデトックスって結局なに?
  • スマホを置くだけで得られる驚きのメリット
  • もみほぐし×オフラインの最強の組み合わせ
  • 酸素カプセルで「あえて何もしない」贅沢

そもそも「デジタルデトックス」って何?

横文字で聞くと、なんだか難しそうに感じますよね。
でも、中身はとってもシンプル。

中学生の皆さんにもわかるように言うならば、「脳みその休憩時間」です。

たとえば、部活でずっと走り回っていたら、足がパンパンになりますよね?
そんなときは座って休みます。筋肉を休ませるために。

脳も同じ。スマホを見ている間、脳はずーっと走り回っている状態なんです。
新しい情報、光、音、文字。これらが絶え間なく入ってくる。
それを処理するために、脳はフル回転を続けています。

デジタルデトックスとは

意識的にスマホやパソコンなどのデジタル機器から距離を置き、
「情報の洪水」から脳を守ってあげること。
これだけでいいんです。

難しく考える必要はありません。
「ちょっとの間、電源を切ってみる」。これだけで立派なデトックスになります。

なぜ今、スマホを置く必要があるのか

「別に疲れてないし、平気だよ」
そう思う方もいるかもしれません。

でも、知らず知らずのうちに蓄積しているストレス。これが怖い。
人間の脳は、太古の昔からそれほど大きく進化していないと言われています。
それなのに、現代に入ってくる情報量は、江戸時代の人が1年かかって得ていた情報を、たった1日で浴びているレベルだとか。

処理しきれるわけがないんです。

「常にオン」の状態が招く不調

着信音。LINEの通知音。
これが鳴るたびに、体はビクッと反応していませんか?

これを「常時接続のストレス」と呼びます。
誰かと繋がっている安心感の裏側で、脳は常に「返信しなきゃ」「反応しなきゃ」と身構えている状態。
これでは、自律神経の「交感神経(緊張モード)」がずっと張り詰めたまま。

リラックスを司る「副交感神経」に出番が回ってきません。
結果として、こんな症状が出やすくなります。

  • 寝つきが悪い、夜中に目が覚める
  • イライラしやすくなった
  • 目の奥が痛い、首や肩がガチガチ
  • なんとなくやる気が出ない

思い当たる節、ありませんか?
これらを解消するために必要なのが、強制的な「オフ」の時間なんです。

もみほぐし×デジタルデトックスの相乗効果

ここからが、一番お伝えしたいポイント
お店に来ていただく時間。これは単に「体をほぐす時間」だけではありません。

「スマホを触らなくていい、公認の時間」でもあるんです。

施術中、スマホを操作することはできませんよね。
うつ伏せになっているし、スタッフが一生懸命体をほぐしている。
強制的にスマホから離れる環境が整います。

ここが大事なポイント!

施術を受けるときは、マナーモードではなく
思い切って「電源オフ」または「機内モード」にしてください。

なぜか。
ポケットの中でブブッと震える振動。
これを感じた瞬間、せっかくほぐれかけた筋肉が、一瞬でキュッと硬直してしまうからです。

「あ、仕事の連絡かも」
そう思った瞬間に、脳は現実に引き戻されます。
これでは、60分のコースを受けても、効果は半減してしまう。もったいないですよね。

私たちスタッフの手が体に触れるリズム。
心地よい圧。
これだけに意識を向ける。

そうすることで、「感覚」が研ぎ澄まされます。
脳への情報入力を遮断し、体の感覚だけに集中する。
これを「マインドフルネス」に近い状態と呼ぶこともあります。

この状態で受けるもみほぐしは、ただのマッサージではありません。
脳と体の両方を、深いレベルで休息させる儀式のようなものです。

酸素カプセルこそ、最強のデトックス空間

次に、酸素カプセルのお話。
カプセルの中は、ある意味で「孤独な空間」です。

スマホを持ち込んで、動画を見たりゲームをしたりすることもできます。
もちろん、それがリラックスになるなら否定はしません。
でも、スタッフとして本音を言わせてもらうなら…

「もったいない!」

酸素カプセルに入っている時間は、高濃度の酸素を体中に巡らせ、細胞を活性化させるゴールデンタイム。
このとき、目を使っているとどうなるか。
脳は視覚情報の処理に大量の酸素を使ってしまいます。

せっかく取り込んだ酸素。
疲労回復や怪我の修復、肌の再生に使いたいのに、動画を見るために消費してしまうなんて。

おすすめの過ごし方

スマホは持ち込まない。または電源を切る。
目を閉じる。
ただ、呼吸に意識を向ける。

これだけで、カプセルから出たときのスッキリ感がまるで違います。
「視界が明るくなった」「頭のモヤモヤが消えた」
そうおっしゃるお客様の多くは、カプセル内でぐっすり眠られた方や、目を閉じて過ごされた方です。

狭い空間だからこそ、外界と完全にシャットアウトできる。
現代において、誰からも連絡が来ない、誰にも邪魔されない空間なんて、そうそうありません。
その貴重な時間を、スマホの画面を見ることに使わないでほしいのです。

日常でできる、小さなリセット習慣

お店に来ていただくのはもちろん嬉しいですが、毎日来るのは難しいですよね。
だからこそ、ご自宅でも少しずつ「デジタルデトックス」を取り入れてみてください。

いきなり「休日はスマホ禁止!」なんてやると、逆にストレスになります。
無理なく続けられる、小さな一歩から。

1. 寝室にはスマホを持ち込まない

これ、最強です。
目覚まし時計を別で用意して、スマホはリビングで充電する。
寝る前のブルーライトをカットするだけで、睡眠の質が劇的に変わります。
朝起きて、一番最初にすることが「SNSチェック」ではなく「窓を開けて空を見る」に変わる。
それだけで、その日一日の気分が変わりますよ。

2. 食事中は画面を見ない

「いただきます」から「ごちそうさま」の間だけ。
料理の味、香り、食感。
一緒に食べる人との会話。
「ながら食べ」をやめると、満足感も上がります。

3. 「何もしない時間」を怖がらない

電車を待つ数分間。エレベーターの中。
ついついスマホを取り出していませんか?
そこをグッとこらえて、ボーッとしてみる。

いいアイデアが浮かぶのは、必死に検索している時ではなく、ふと脳がリラックスした瞬間だったりします。
空白の時間こそ、脳にとってはご馳走なんです。

まとめ:メンテナンスは定期的に

私たちの体は機械ではありません。
でも、機械と同じように、使い続ければ熱を持つし、メンテナンスが必要です。

スマホのバッテリーを気にするように、自分の「心のバッテリー」も気にしてあげてください。

一人でデジタル断ちをするのが難しければ、ぜひ私たちを頼ってください。
ここに来れば、強制的に、でも最高に気持ちよく、デジタルデトックスができます。

もみほぐしで体のコリをほぐし。
デジタルデトックスで脳のコリをほぐす。

この「ダブルのリセット」を定期的な習慣にすることで、ストレスに負けない、しなやかな心と体が作られていきます。
「最近、ちょっと画面見過ぎかな」と思ったら。
スマホを置いて、深呼吸。
そして、いつでもリラックスしにいらしてくださいね。

お待ちしています。

▼ スタッフおすすめのメニューはこちら

今回の記事は【「疲れない」が毎日続く! 休み方マネジメント [ 菅原 洋平 ]】を一部参考にしました